バンク棟紹介

水俣病に関する貴重な試料を保管および将来の研究へ貢献する目的で、1996年にリサーチリソースバンク(RRB)棟が建設されました。国立水俣病総合研究センターではRRBにおいて、主として病理学的研究に供するための様々な標本を収集、保管しています。水俣病に関する病理標本および資料を整理・保管することは当センターの責務の一つです。また、当センターのRRBは単一疾患の病理標本を多数保存している貴重な施設です。

バンク棟1

バンク棟2